ハエトリソウ 育て方(覚書)

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n143330
夏の暑さが苦手です。しかし、鉢内の温度を下げる事が出来れば比較的気温が高 くても平気なようです。
鉢内の温度を下げる為には以下の工夫があります。
・熱を吸収しやすい黒色の鉢は避ける。
・なるべく大きい鉢に植える。
・鉢内の通気性を良くする為に駄温鉢や素焼き鉢を使ったり、プラ鉢に数箇所穴 を開けて通気口をつくる。(素焼き鉢を使う場合は特に乾燥が早いので腰水の水 切れに注意)
・通気性の良い用土に植え替える。(鹿沼・赤玉・パーライトの混合用土等)
強い日光を好み根回りの高温を嫌うハエトリソウを夏に高温になる環境で通気性 の悪いプラスチック鉢で管理するのは危ないです。このように黒いプラ鉢となる と熱を吸収しやすく、用土内がより高温になりやすいです。このハエトリソウは 黒いプラ鉢の中に黒い育苗ポットで植えてあるのでダブルパンチ。もう最悪です。
出来れば夏期は毎日冷たい水を上からたっぷりあげて、腰水の水も毎日新鮮で冷 たい水にしてあげるとより良いです。
関東~九州にお住まいであれば、冬ももちろんこのまま外で管理できるので外の 寒さに当てて休眠させるのですが、冬の管理で鹿沼土の欠点として凍結すると土 の中に含まれている水分が凍ってそれによりハエトリソウの株が浮き上がってし まいます。なので、冬には画像のように表面を水苔で覆うと良いと思います。
スタンダード用土 (ミズゴケ)
こちらはハエトリソウ栽培ではもっとも基本となる水苔用土です。
保水性がよく柔らかいためハエトリソウの根が伸びやすいです。
初心者の方にとっては砂利系用土に比べたらこちらの方が簡単に植え付けできる と思います。
しかし、翌年に植え替えするときは根がミズゴケに絡まり、植え替えしにくいの と夏場は暑さで用土が劣化しやすい欠点があります。「高級」と書かれた品質の 良いものなら劣化しにくいのでミズゴケ植えする場合はより品質の良いものを使 いましょう。
ミズゴケを用土に使う場合は駄温鉢ではなく通気性重視の素焼き鉢がお勧めです。
先ほどと同じように鉢から取り出し、もう一つ水入りバケツを使い用土ごと水の 中に入れて元々植えてあった水苔を解いてゆきます。
ハエトリソウの根は黒く細いので水苔と見分けがつきにくいです。その上、ミズ ゴケにハエトリソウの根が絡みつき解きにくい。人差し指・中指・親指を使い身 長に水の中で解きます。しかし、絡まって取れない水苔は無理に取ろうとせずそ のままで良いです。誤って根を切ってしまう方が今後の生育に支障をきたす可能 性があるからです。
砂利系の方と同じように鉢底にネットと底石を敷きその上にミズゴケを詰めてゆ きます。この時、水苔を細かくちぎって使うと来年の植え替えの時に根がミズゴ ケに絡みついていても取れやすいのでオススメです。
買ってきてからすぐに直射日光にあてると、日光慣れしてない場合があり、葉が 黄ばんで葉焼けの症状を引き起こし弱ってしまうことがあります。
なので、最初の一週間程は直射日光が当たらないように少し遮光して育てて徐々 に日光に慣らすか、比較的日差しが弱い午前中の2、3時間だけ直射日光に当て るようにすると安全です。
冬になって寒くなってきたらハエトリソウは成長を止め休眠します。
地上部の捕虫葉が枯れることもあります。
外に置いたまま2,3日に1回水を上げるくらいで大丈夫です。(できれば雪や霜の 当たらない場所に置く)
1月か2月に植え替えをします。その時に株分けをして増やすこともできます。 株分けについて興味ある方はこれらを参考にしてみてください。
http://www3.plala.or.jp/Dionaea-Club/dionaea/cultvate/clt_pag5.htm
http://www.youtube.com/watch?v=OCKY9BvHeMM

http://www.yasashi.info/ha_00031g.htm
4~9月の生育期は屋外の半日陰の場所
乾いた風も嫌うので風当たりが強い場所はできるだけ避けます。
受け皿を敷いて1~2cmの水を張り、鉢底から水を吸収させてるようにします。
自生地が浅い湿地というのがポイントのひとつで、水と同時に空気も好きです。 ときどき底から流れ出るくらい、上からたっぷり水をやりましょう。そうするこ とで鉢中の老廃物が流れて、同時に新鮮な空気も入ってきます。あまり葉っぱに 水がドバドバかからないよう、株元からそっと与えます。腰水で水を張る深さを 浅くするのも、鉢内にしっかり酸素を入れるためです。
春から秋の生育期間中、月1回の割合で2000倍~3000倍に薄めたごく薄い液体肥 料を与えます。根が弱く肥料の濃度が濃いとすぐに傷んでしまいます。夏の高温 期は生育が弱ることがありますので、肥料は与えません。
常に湿らせた状態で栽培するので、用土の水ごけが傷みやすいです。傷んで腐っ てしまった水ごけは生育上よくないので、1~2年に1回植え替えます。植え替 えの適期は休眠期の冬、2月頃です。
ハエトリソウの根は繊細ですぐ折れてしまう(もろい)ので、丁寧に作業しま しょう。
休眠期に植え替えるのは、この時期なら植え替えで多少根が傷んでも株全体に与 えるダメージが少ないからです。春に暖かくなったら新たな根がでて回復します。
植え替え次に株分けでふやすこともできます。小さな球根があるので、それを確 認して葉っぱ3枚くらいで1株になるように手で分けて植え付けます。

http://kent.la.coocan.jp/Cultivation_of_Dionaea.htm
かなり用土がくたびれていることも多く、購入時に植え替えた方が無難です。
用土は3,4号の深鉢に水苔植えとします。鉢は素焼きの鉢がベストです。
戸外の日照が十分で雨に当たらない場所に置きます。
アブラムシが付くことがあります。これは薄めのオルトランで退治できます。
害虫ではありませんが、捕虫した餌が大きすぎて消化できずに腐敗し、捕虫葉まで腐ってしまうことは良くあります。ナメクジや小型のアマガエルも良く捕らえますが、これらは非常に腐りやすいので見つけたらすぐにピンセットで強引に取り除いた方が無難です。
小さい株は花が咲くと株が弱ったり枯れたりするので、結実させずに花茎を切り取ったほうが良いでしょう。
蕾が雨に濡れないよう注意してください。雨に濡れると花が咲かなかったり

http://a-t-g.jp/deonaea-muscipula-4527
植え替えの手順
水が4~5秒で流れるようであればOK
2秒ほどでさっと流れるようならば、まだ空洞が空いているため、もう少し水苔で隙間を埋めます。
逆に水が溜まって抜けづらいようであれば、水苔を堅く詰め過ぎなので、少し減らして調整します。

http://cse.ffpri.affrc.go.jp/akema/public/tips/misc/Dionaea.html
水がなくなったらすかさず上からかけるようにして、
室内であればコップの水を上から注ぐのが良いでしょう。株の真ん中にかけてやって差し支えありません。
ハエトリグサは、育てていると俗に「分裂」と呼ばれる現象を起こし、元々ひとつの株だったものがいくつかに分かれて密生した状態になることがあります。そのままでもすぐにどうにかなるわけではないのですが、見た目が悪いし個々の株も貧弱になるので、掘り上げて株ごとに分けてやることもできます。冬に行うのが良いそうですが、
「分裂」したハエトリグサを鉢からミズゴケごと取り出し、水を張ったバット(洗面器などでよい:粉砕バットでは決してない)に入れて、古いミズゴケを取り除きます。ハエトリグサの根は株の中心近くから真っ直ぐ下に数本伸びています。根が分枝しているのは見たことがありません。黒く腐っているものもあるでしょう。黒くても硬いもの、先が白いものは生きていますので傷つけないよう。ていねいにミズゴケと枯死根・枯れ葉を取り除いたら、自然に株はばらばらになるはずです。
葉柄の付け根付近が肥大して「球根」になっているので、ミズゴケの表面から1cmくらいの深さになるようにしてやります。

http://sodatekata.net/flowers/page/566.html
http://wadai123.com/archives/462
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